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神話や歴史のことや、行ってきた博物館や美術館のことを主に書くブログ。(雑記もあり。)

気分は真・女神転生!箕面の八天石蔵を回ってきた。 その2

前回の続きです。

気分は真・女神転生!箕面の八天石蔵を回ってきた。 その1 - 名称未設定(仮)

箕面大滝を過ぎて、ここからが目的の八天石蔵回りとなります。

 

箕面ビジターセンター

滝から20分ほど歩くと「箕面ビジターセンター」というところに着きます。f:id:meishomisettei:20170517003205j:image

このキャラクターはもぐら・・・なんですかね?

なんかムカつく顔してます笑 

この近くに一つ目の石蔵「大威徳明王の石蔵」があるみたいなんですが、一通り回っても見つけることができませんでした。

とりあえずここは帰りにも通るので、後回しにして次を目指します。 

 

しかし、この後通りすがりに聞くと、石像が各所にあるわけではなく、仏像は前述の勝尾寺に奉納されており、石蔵跡として石標があるだけ。

ということがわかり、テンションは一気に下がるのであった・・・。

(各所に迫力満点の石像が建っているのだと思っていました笑)

 

増長天の石蔵

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増長天(ぞうちょうてん)

南を守る守護者です。梵名は「ヴィルーダカ」といい「成長、増大した者」という意味です。

眷属として、餓鬼達を支配しています。

 

この増長天の石蔵は、なかなか見つけることが出来ず「八天杉」なる杉の下に石蔵があると書いているので、一度車道に戻りこの近隣の杉でデカイまたは太いものを探したところ、車道でも林道でもなく、川沿いにありました。 

もともと車道から川に降りれるように梯子がかかっていたみたいですが、既に倒されていて降りるのは無理でした。

また林道に戻り、尾根にある標識(2枚目の写真)から川まで下ることで、なんとかたどり着くことができました。 

鉄柵も倒れ、石蔵も倒れ荒れ放題でしたが、そこそこ危険な場所ですんで、整備できんのだろうなー。

ここで石蔵を見つけるのに1時間以上費やしてしまいました。

 

軍荼利明王の石蔵

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軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)

五大明王の中では南の守護者です。

顔は一つで三つ目、腕は八本という姿です。

もともとは女神らしいのですが、日本に伝わる途上の中国で性転換させられたと言われています。 

先程の増長天の石蔵から少し道を引き返し、「しがらみ地蔵」(1枚目の写真)をとおり少し行くと、すぐに見つかりました。

 

持国天の石蔵

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持国天(じこくてん)

東を守る守護者です。
梵名は「ドゥリタラーシュトラ」といい「国を支える者」という意味です。

眷属として、ガンダルヴァ、ピシャーチャを支配しています。 

先程の軍荼利明王の石蔵からすぐのところに勝尾寺(1枚目の写真)があります。
ここに八天の石像が奉納されているらしいのですが、今回は寄ってる時間がないのでスルー。

ここにある勝尾寺園地でお昼にして、持国天の石蔵にいきました。

園地からは石蔵近く、見た後は次の石蔵を目指します。

 

降三世明王の石蔵

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降三世明王(ごうざんぜみょうおう)

五大明王の中では東の守護者です。

顔は四つあり、腕は八本です。

過去、現在、未来の「三世」において「貪欲」「瞋恚(怒り)」「愚痴」の三煩悩を取り除いてくれるとされています。

この石蔵は園地から北摂霊園の道中にあります。

この石蔵から北摂霊園までの道のりは起伏が激しく、今回の中では一番キツかったです。

 

多聞天の石蔵

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多聞天(たもんてん) ※毘沙門天と同一です。

北を守る守護者です。

梵名は「ヴァイシュラヴァナ」といい「神の息子」という意味です。

インドでは財宝の神とされています。

眷属として、夜叉、羅刹を支配しています。

自然道から北摂霊園に入って、近くにある「八天の森」バス停前にある貯水槽裏を登るとあります。

安全第一と書かれた柵があり、それを外して裏から山道を登るとすぐにあります。
(立入禁止とは書いてなかったから不法侵入ではないと思う笑)

 

ここも見つけるのに時間がかかってしまい、半時間近くかかってしまいました。

これで後残るは3箇所です。